１月２１日（火）に、給食集会を行いました。毎年、１月２４日～３０日までは、全国学校給食週間です。少し早めの設定になりましたが、１月２０日～２４日までを、富家小の給食週間とし、給食のめあてを決めてがんばったり、給食センターの方々などに手紙を書いたりしました。
給食集会では、給食かるたをしました。各クラスに分かれて、どこも熱戦が繰り広げられていました。この下の写真のように、絵札や読み札も含めて、委員会のメンバーが考えて作成したものです。量も多くて大変だったと思いますが、よく頑張って作ってくれました。
実は！この絵札の何枚かの裏には番号が書いてありました。給食かるたを終えた後、番号が書かれた絵札を持っている人は、前へ来てくださいという指示が…順番に並んでみると、なんと「おいしい きゅうしょくを ありがとう」というメッセージになりました！このアイディアも、委員会のメンバーが考えてくれました。その場では、思わず拍手が起こっていましたね。この給食集会で、伝えたかったことが伝わってよかったです。
最後は、栄養教諭の吉岡先生のお話がありました。「いのちをいただく」というタイトルの紙芝居を読んでくださいました。毎日みんなが食べている食事には、動物の命もあって、感謝して食べようねというメッセージが伝わる、とても素敵なお話でした。ここでは長く書けませんが、大人が聞いても考えさせられる内容で、日々の食事のありがたさを実感することができました。本もあるようなので、皆さんも是非読んでみてください。
給食や日々の食事のありがたさに、改めて気づくことができた今年の給食集会も、大成功でした。これからも、感謝の気持ちを忘れず、給食や日々の食事をいただきましょう！
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