１０月４日（金）、全校で遠足に行ってきました。今回は新見方面へ、満奇洞と憩いとふれあいの公園でした。天気が心配されましたが、雨が降ることはほとんどなく、最後までもちこたえてくれました。誰かがてるてる坊主を作ってくれたおかげかな？
上の写真は、満奇洞への道です。赤い彼岸花と青い子どもたちの体操服とのコントラスト？がよかったので、思わずシャッターを切りました。バスからも彼岸花が咲いている箇所がいくつか見えて、とてもきれいでした。ただこの満奇洞の入り口までの道のりがほぼ坂道で、到着したときには息が上がってしまうほどでした（笑）
いざ満奇洞の中へ入ると、そこには幻想的な世界が広がっていました。さまざまな色のライトで照らされていて、子どもたちも「すごい！きれい～」と言っていました。途中大人は立って進めないほど天井が低い通路があり、頭をぶつけないよう必死になると、少し腰を痛める危険があるためご注意を。
満奇洞は、森の芸術祭で、蜷川実花 with EIMさんの展示がありました。赤い照明と音声、そして彼岸花があり、視覚聴覚で世界観を感じることができました。特に音声がリアルで、「怖い～」という声も子どもたちから聞こえてきました。
満奇洞の後は、憩いとふれあいの公園へ。子どもたちは、家族で来たことがある人も多いようでした。バスの移動中から「お腹空いた～」という声が続々と。着いたら写真を撮って、いよいよお待ちかねのお弁当タイム！みんなおいしそうなお弁当を持ってきていて、うれしそうに見せてくれました。おやつタイムも楽しそうでした。
お弁当の後は、遊具や川で遊んでいました。雨で遊具が濡れていたらと心配でしたが、大丈夫でした。帰るまで約２時間ほどあり、正直もつかなと心配でしたが、そんな心配をよそに、子どもたちは約２時間遊びつくしました！子どもたちの元気はすごいですね（笑）体調不良やけがなく１日過ごせたことが何よりです。来年はしっかり晴れますように！！
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